Androidについて考えてみよう

最近自分はAndroidについて色々と熱弁しています。

Androidのバージョンが1.6に・・・
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/23/news071.html

現在今後を担って行くであろう携帯のＯＳは極僅かです。
①Iphone　OS
②Android
③Linux
④Symbian

この中で私はアンドロイドを押しています。
日本の携帯において、ファームウェアのバージョンアップにて端末を使い続けていけるのは①と②です。
①はアップルが超縦構造により生み出した洗練されたコンセプトです。
②は多数のメーカーが共通の理念の下端末が開発され爆発的に増加していく。

①には洗練された優等生が②には個性溢れるわんぱく坊主が出ていくことになるでしょう。

個人的にはあらゆるメーカーから様々な表情のAndroidが誕生することを期待しています。
日本の携帯は端末買い替えによるバージョンアップの恩恵を受けていました。
だが、時代はかわりソフトウェアのバージョンアップによる恩恵がなければ売れなくなってしまう時代になることは必須です。
ここでポイントなのはソフトウェアのバージョンアップです。
アップルは年に一度の端末発表ですが、ソフトウェアを次々にバージョンアップさせることによって様々な恩恵と飽きさせない仕組みを構築しました。

ここでAndroidが多数のメーカーから出ることによって、アップル以上の端末数がアドバンテージになって市場の一定数を満たすようになるはずです。
ソフトはウェブ軽油のクラウドが必須になり、ファームの更新頻度も上がっていくでしょう。そうなれば使い勝手は格段に向上します。端末は数多くあることから好みやセンスで選べばいいでしょう。

ドコモの山田社長が国内メーカーからアンドロイド端末を以前予告していましたが、今後は端末の買い替えは今以上に減り、ファームウェアのバージョンアップ＆個々のメーカーのミドルウェアの味付けが肝になっていくはずです。

国内メーカーのアンドロイドがどのような形なのか？？
テンキー付き？？タッチパネル？？折りたたみ？？
ここは大いに注目です。

WMのような駄作は本当にやめていただきたい・・・

さて11月10日にドコモ冬・春モデルが発表になります。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/23/news082.html
国内メーカーのアンドロイド端末の発表はあるのか、今後のロードマップの展開はあるのか
注目して行く所です。

今日のポーター　34

ディズニーコラボボストンバッグ
数年前にビームスでえ発売され爆発的人気が出たシリーズです。