GRとX100Sを考える。
GRとX100Sの決定的違い。
「グリップ」
これってかなり重要である事が分かった。
一眼レフを最初に触った時にグリップが悪いと買う気がうせてしまう。
D800EやD700の購入を見送った理由もこれだった。
性能が良くてもグリップのフィーリングが悪いと長続きがしなくなってしまう。
5D2はその点てのはらでしっかりホールド出来る所が気に入っている。
K-7もグリップは好きだったので持てていたな〜
話は戻ってX100SとGRのお話へ
GRは薄いのに非常にグリップしやすく驚くばかりである。
フィルム時代のパトローネ挿入部が程良い大きさでグリップ大きさにマッチしている。
しかもレンズ部が薄い為非常にグリップし易い。
これは非常に計算された素晴らしいデザインだと思う。
だからこそ昔からのファンが多いのであろう。
X100Sはその点グリップがしづらい。サムズアップのグリップをつける事によってようやくグリップ感が良くなるがやはりいまひとつである所がある。
こればっかりは相性もあるので一概に言えないがグリップの合う合わないは非常に大事だよと言う事で本日のお話はおしまい。